NPB日本プロ野球改革案②
球団拡張について
言うまでもなく、日本は野球大国である。
一説によると、日本の野球人口は世界の野球人口の半数近くを占めるらしい。
そんな日本で、プロ野球チームが12球団は少ないのでは？とずっと思っていた。（厳密に言うと独立リーグや社会人野球も事実上プロだとは思うが、話が煩雑になるので今回は割愛）
数年前に自民党（の諮問機関？）が経済活性化の一案として球団拡張を提言したときは、よくぞ言った！と自民党を支持"しそう"になった。
ということで、改革案の第一弾は球団拡張案である。
まずは16球団化について。
現行から4球団増やすわけだが、ここで問題になるのは、経営重視の拡張か、地域性重視の拡張か、である。
経営重視だと当然それなりの都市（商圏）でないと成り立たなくなる。が、個人的には後述する地域性重視のドラフト改革案を絡めたいので、今回は拡張についても地域性重視で書かせてもらいたい。
個人的な案（第2案）は、
・新潟
・静岡
・松山
・沖縄
である。
現在のプロ野球の空白地域（と個人的に思っている）地域に配置してみた。
また、16球団になった場合は、2リーグで、4チームごとの4地区制が良いだろう。
その場合の割り振りはこちら
東地区
巨人、新潟、ヤクルト、横浜
西地区
広島、阪神、中日、沖縄
東地区
日ハム、楽天、ロッテ、西武
西地区
（うーん、パの東地区は新規参入が無しになってしまった、、、）
プレーオフでは各地区の優勝チームでリーグ王者を決め、最後は王者同士で日本シリーズ！
（個人的に嫌いなCSは廃止笑）
いかがでしょう？
